チャネリングは、日本の古くからある巫女さんと混同されます。また「神がかり」という古い言葉で表現される方もいます。
これらは、似ているようで違うのもです。
直観をチャネリングというって聞いたことがあるんですが・・直観はどうなんですか?
直観をハイヤーセルフだという方もいますが、これも間違いです。
直観についは、またのちほど、お話したいと思います。
チャンネルという言葉ってなに?
チャネリングは、「チャンネルを合わせる」という意味から作られた言葉です。
「チャンネル」という言葉は、テレビのチャンネルを合わせると映像が見えますね。
それと同じ意味として使われています。
自然界における、木や花の意識と繋がることを「チャンネルを合わせる」と表現します。
「チャンネルを合わせる」を外国のスピリチュアル書籍に、周波数を合わせると
書いてあるので、混乱してしまいます。
周波数を合わせるというのは、テレビのチャンネルを合わせて映像を見るとき、
普段は気にしませんが、テレビ局から飛ばされている電波を捉えて、リビングにある
テレビ受像機で映像をみることと、意識を合わせてお話することが似ているので
「周波数を合わせる」という言葉が書いてあります。
でも、テレビがデジタルになったので、「周波数を合わせる」という言葉も
使われなくなるでしょう。
周波数という言葉は、理科系のチャネラーさんが考え付いたのかもしれませんね(笑)